保育理念




当園では、お預かりしたお子様の成長の助けとなるよう、先生一人ひとりがしっかりとサポート致します。お子様が心身ともに〈すこやか〉に、個性や感受性を〈はぐくむ〉、また、〈えがお〉溢れる環境作りに努めてまいります。
また、子どもたちが生活時間の大半を過ごすにふさわしい「第二のおうち」のような園であるよう心がけております。
この環境こそが保護者の方々が安心して働きに出ることへ役だつものと考えております。
そして、20 年後、30 年後に社会を支えるのは今の子どもたちです。おそらく今よりも更に機械化・デジタル化が進んでいく社会の中で、どれだけ人間としてのコミュニケーション力があるかということが大切な時代になっていきます。
乳幼児期での集団生活において、人と人との関わりを通して様々な感情を抱くことで、後に相手を思いやる気持ちを身につけることが出来る人間らしさや社会性を大切に育てます。

園での取り組み


- 良質な玩具を通して、想像力・空間認知能力・巧緻性(こうちせい)などの力を身に付けていきます。
- 絵本の大切さを知ってもらうために、毎日の読み聞かせだけではなく、様々な図書に触れる時間も設けます。
- リトミックや楽器を合奏し音楽に親しむことにより、音感を育てるだけではなく、感情のコントロールなどの精神面の安定も図ります。
- 小学校の清掃活動・給食活動にもつながる、保育室の片づけ、お掃除、食事の準備等の年齢に合ったお手伝いを積極的に取り入れます。
- 雪遊びや水遊びで、全身のバランスの良い発達を促します。